セロー250にハンドガード取付

定番アイテムですが、取付をきちんとしないとガードの意味がないですよね

今回はハンドルも一緒に交換でご依頼頂きました。レンサルのハンドルは相変わらず欠品が多いですね。今回チョイスしたのは4.5インチトライアルバーです。

トライアルバーは823mmの長さですので両端を好みに合わせてカットして装着します。

アクセルカラーはノーマルを加工するのではなくZETAのオープンエンドのを使うのですが、セロー用のだと短いので他の車種用のを使い、グリップの長さに合わせてカットします。

ツラにして仕上げます。ここまでキッチリ作るショップはまぁあまり無いと思います。グリップ、カラーごと切って付けるような方もいますが、あれはダサいです。グリップ固定のボンドですが、最高のを探し当て使ってます。オープンエンドのタイプでもワイヤリングせず使っても回りません。これは凄く良いです。(内緒です…)

ハンドガードはお客様ご指定のプロアーマータイプ。これはバーエンド部分の作りも頑丈ですし、サイドには交換可能なバンパーがついてるのでオススメです。

いつも気にしてる事はハンドル周りなので重くならない様にと見た目も重く見えない様に選んだりしてます。

今回のセロー250にトライアルバーを選んだのもメーターからバーパット周辺もスッキリさせたかったのと重く見えない様にのアドバイスをさせて頂きました。工賃は用品店さんよりかなり高い様ですが、ここら辺のアドバイスや各パーツのチョイス、加工取付等を考えるとどうでしょうかね?

ご依頼ありがとうございました。

次回はタイヤ交換でのご相談でお待ちしております。