広がるモビリティの世界 LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の第1弾「TRICITY MW125」

ヤマハ初の市販マルチホイールモデル、125ccオートマチック(AT)コミューター「TRICITY (トリシティ)MW125」を2014年9月10日より新発売。

当店では試乗車を導入予定です! 今後の情報にご期待ください!!

「TRICITY MW125(TRICITY 125)」は、“ニュースタンダード シティコミューター”のコンセプトのもとLMW※1製品の第1弾として開発、AT二輪車と同様の扱い易い運転操作性を備えた新しいモビリティです。

主な特徴は
1)軽快でスポーティなハンドリングと安定感の両立による新しい楽しさ
2)さまざまな路面状況で快適な乗り心地
3)シティコミューターとしての高い利便性
4)パワフルで経済的な水冷125ccYMJET-FIエンジン
5)フロント二輪※2の特徴を活かした先進的かつ親しみやすい個性的デザインなどです。

生産は、当社のグループ会社のTYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行います。
※1 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。※2 車両区分は『第二種原動機付自転車(原付二種)』、運転には『小型限定普通二輪車(AT含む)免許』以上が必要です。

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コレが、これからのカタチ。

もっと自由に、もっとハッピーに。楽しいカタチが、新しい走りを創造する。スタイリッシュで、スポーティな125ccクラスの新しいシティコミューター、TRICITY 125〈トリシティ125〉。さあ、いままでにない、楽しさへ。

125ccスクーターのメリット
TRICITY 125は第二種原動機付自転車(原付第二種)です。『AT小型限定普通自動二輪免許』以上の二輪免許で運転可能です。

法定最高速度は60km/h! *1
一般道路での法定速度は、50ccが30km/hであるのに対し、125ccは60km/hです。

二人乗りOK! *2
50ccとは異なり、125ccは二人乗りが可能です。

2段階右折不要!
50ccが2段階右折しなければならない交差点も、125ccなら自動車と同じ右折方法が可能です。

経済的で省スペース!
50cc同様車検はなく、毎年の税金(軽自動車税)は1,600円/年(50ccは1,000円/年)。
自賠責保険も2年間で50ccバイクと同じ9,870円です。(2014年7月現在)また、乗用車の任意保険にご加入の場合、お得なファミリーバイク特約にご加入いただけます。 *3
車体も四輪車に比べコンパクトなので駐車スペースも少なくすみます。

*1 実際の走行では標識の制限速度に従って走行してください。
*2 小型限定を含む普通二輪免許あるいは大型二輪免許取得後1年未満は二人乗り不可。
*3 詳しくは保険会社にお問い合わせください。
※運転には普通二輪免許(小型限定もOK)か、大型二輪免許のどちらかが必要です。
※総排気量125cc以下の普通自動二輪車は、高速自動車国道および自動車専用道路での走行はできません。

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乗り降りしやすいフラットフットボード
足元のスペースはゆったり広々。地面に足がつきやすく、乗る・走る・降りるという繰り返しも快適です。
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見やすい液晶デジタルメーター
デジタル時計、外気温表示などの機能を備えています。
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シート下トランク
フルフェイスヘルメットを収納できる約20リットル容量のシート下トランク。
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シートオープン機能付きキー
メインキーで、簡単にシートの開け閉めができます。また、鍵穴へのイタズラを防止するキーシャッターも装備。
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燃費効率に優れたエンジン
軽快な走りを支えるのは、水冷・4ストローク・2バルブエンジン。
発進から低速でのスムーズな立ち上がり、および中高速度域での伸びのある滑らかな走行性・機動性を引き出します。
また、燃料供給には日本国内向けモデルでは初となるヤマハ独自のFIシステム「YMJET-FI(ワイエムジェット-FI)」を採用。
低速域の燃費効率と中高速域での走行フィーリングの両立を実現しました。平成19年度国内排出ガス規制に適合しています。
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メーカー希望小売価格
356,400円 [消費税8%含む](本体価格 330,000円)

試乗してきましたので、インプレッションです